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Rosids
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Fabids
バラ目
Rosales
クワ科
Moraceae
クワ属
Morus
利用部位
:葉、根皮、果実
利用
:健康茶、民間薬
日本各地の山地に自生し、又養蚕用に多くは畑で栽培される
。樹高は大きいものでは高さは10m程にもなる。葉は互生
葉身は長さ8〜20cmの卵形または卵状広楕円形。
切れ込みのないものから3〜5裂するものまである。
先端は尾状に長くとがり、基部は切形または浅いハート形。縁は不ぞろいの鋸歯のギザギザがある。雌雄異株、まれに同株もある。春4月頃雄花、雌花ともに本年枝の下部の葉腋から出る花序に付く。花弁は無く雌花序は球形か楕円形で多数の雌花をつけ、1個の雌しべがある。雄花の花序は卵形で多数の4本の雄しべをもつ雄花をつける。
7月〜8月にかけて集合果は赤黒く熟す。生食が出来美味しい。
養蚕用にマグワとの交配も行われ多くの品種が作られている。
葉に不規則な切れ込みがある種類
キレハヤマグワ
Photo:六甲 甲山 登山道
参考文献
・朝日百科 世界の植物 (朝日新聞社)
・第15改正 日本薬局方解説書 (広川書店)
・最新生薬学 刈米達夫著 (広川書店)
・薬用植物学各論 木村康一・木島正夫共著 (広川書店)
・生薬単 原島広至著 (株式会社エヌ・ティ・エス)
・万葉の植物 松田 修著 (保育社)
・日本の樹木 山と渓谷社
・日本の野生植物 木本1 (平凡社)
・植物分類表 大場秀章 編著 (アボック社)
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キク科
真正双子葉植物Eudicots>中核真正双子葉植物Core Eudicots>バラ類Rosids>マメ群Fabids
バラ目Rosales
クワ科Moraceae クワ属 Morus
利用部位:葉、根皮、果実
利用 :健康茶、民間薬
日本各地の山地に自生し、又養蚕用に多くは畑で栽培される。樹高は大きいものでは高さは10m程にもなる。葉は互生
葉身は長さ8〜20cmの卵形または卵状広楕円形。切れ込みのないものから3〜5裂するものまである。先端は尾状に長くとがり、基部は切形または浅いハート形。縁は不ぞろいの鋸歯のギザギザがある。雌雄異株、まれに同株もある。春4月頃雄花、雌花ともに本年枝の下部の葉腋から出る花序に付く。花弁は無く雌花序は球形か楕円形で多数の雌花をつけ、1個の雌しべがある。雄花の花序は卵形で多数の4本の雄しべをもつ雄花をつける。7月〜8月にかけて集合果は赤黒く熟す。生食が出来美味しい。
養蚕用にマグワとの交配も行われ多くの品種が作られている。
葉に不規則な切れ込みがある種類
キレハヤマグワ
Photo:六甲 甲山 登山道
参考文献
・朝日百科 世界の植物 (朝日新聞社)
・第15改正 日本薬局方解説書 (広川書店)
・最新生薬学 刈米達夫著 (広川書店)
・薬用植物学各論 木村康一・木島正夫共著 (広川書店)
・生薬単 原島広至著 (株式会社エヌ・ティ・エス)
・万葉の植物 松田 修著 (保育社)
・日本の樹木 山と渓谷社
・日本の野生植物 木本1 (平凡社)
・植物分類表 大場秀章 編著 (アボック社)