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クレソン
上:大宇陀 阿紀神社前の本郷川 の川岸
下:乗鞍山麓 五色ガ原の湿地に生えるクレソン
クレソン
Nasturtium officinale
R.Br
真正双子葉植物
Eudicots
>中核真正双子葉植物
Core Eudicots
>バラ類
Rosids
>アオイ群
Malvids
アブラナ目
Brassicales
アブラナ科
Brassicaceae
オランダカラシ属
Nasturtium
和名:オランダカラシ(和蘭芥子) 英名:ウォータークレス
利用部分
:葉、茎
利用
:食用
名前の由来
:フランス語の読み名をそのままにクレソン。
和名はピリッとした辛味と外国から渡来したのに因む.
ビーフステーキなどの洋食に添えられる代表的な生野菜のひとつ。
独特の苦味とピリッとした辛味がありミネラルやビタミンも豊富。ヨーロッパ各地に広く分布生育する植物で、フランス語でクレソン。英語ではウォータークレスという。
日本へは明治初年頃、西洋料理の付野菜として入った。
極めて丈夫で繁殖力が強く、ちぎった茎の小片を水につけておくだけでも簡単に根を下ろすため現在では、各地に帰化し野生化したものが水辺に群生している。ワサビのように必ずしも清流だけとは限らす、小川や河川、池沼でも生育し、春には4弁の真っ白な小花が多数咲き水辺を彩る。肉料理の付け野菜だけでなく、サラダやスープにも利用できる。
カルシウム、鉄分、ビタミンA(カロテン)、ビタミンCなどが多く含まれ、なかでもビタミンCの含有量は豊富で、ほかのアブラナ科植物と同じく、辛味(カラシ油配糖体)のシニグリンというワサビやダイコンなどと同じ抗菌性の物質が含まれる。食欲増進効果もある。
健康にも美容にも役立つ野菜だ。
参考文献
・朝日百科 世界の植物 (朝日新聞社)
・ヤマケイポケットガイド ハーブ 亀田竜吉(山と渓谷社)
・美味しい山菜 おくやまひさし(文一総合出版)
・食材事典 原田孝子監修(学研)
・植物分類表 大場秀章 編著 (アボック社)
・新食品成分表 2017年(東京法令出版株式会社)
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真正双子葉植物Eudicots>中核真正双子葉植物Core Eudicots>バラ類Rosids>アオイ群Malvids
アブラナ目Brassicales
アブラナ科Brassicaceae オランダカラシ属Nasturtium
和名:オランダカラシ(和蘭芥子) 英名:ウォータークレス
利用部分 :葉、茎
利用 :食用
名前の由来:フランス語の読み名をそのままにクレソン。
和名はピリッとした辛味と外国から渡来したのに因む.
ビーフステーキなどの洋食に添えられる代表的な生野菜のひとつ。
独特の苦味とピリッとした辛味がありミネラルやビタミンも豊富。ヨーロッパ各地に広く分布生育する植物で、フランス語でクレソン。英語ではウォータークレスという。
日本へは明治初年頃、西洋料理の付野菜として入った。
極めて丈夫で繁殖力が強く、ちぎった茎の小片を水につけておくだけでも簡単に根を下ろすため現在では、各地に帰化し野生化したものが水辺に群生している。ワサビのように必ずしも清流だけとは限らす、小川や河川、池沼でも生育し、春には4弁の真っ白な小花が多数咲き水辺を彩る。肉料理の付け野菜だけでなく、サラダやスープにも利用できる。
カルシウム、鉄分、ビタミンA(カロテン)、ビタミンCなどが多く含まれ、なかでもビタミンCの含有量は豊富で、ほかのアブラナ科植物と同じく、辛味(カラシ油配糖体)のシニグリンというワサビやダイコンなどと同じ抗菌性の物質が含まれる。食欲増進効果もある。
健康にも美容にも役立つ野菜だ。
参考文献
・朝日百科 世界の植物 (朝日新聞社)
・ヤマケイポケットガイド ハーブ 亀田竜吉(山と渓谷社)
・美味しい山菜 おくやまひさし(文一総合出版)
・食材事典 原田孝子監修(学研)
・植物分類表 大場秀章 編著 (アボック社)
・新食品成分表 2017年(東京法令出版株式会社)