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キク目
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キク科
Asteraceae
ステビア属
Stevia
Sweetleaf
利用部分
:葉、茎
利用
:食用(甘味料)
パラグアイ、ブラジル原産。およそキク科の花には見えないがキク科の多年草。草丈は50〜100cm前後、茎は白い繊毛で覆われる。夏〜秋にかけて白い小さな花を多数咲かせる。
単にステビアともいう
。
葉を噛むと甘味を感じる。葉や茎に甘味成分ステビオシド、パウデオシドA、C ズルコシドAなどが含まれ、砂糖の200〜300倍の糖度があるがカロリーは殆どない。
低カロリーの植物性甘味料として、近年は炭酸飲料を初めとする清涼飲料水、醤油、味噌、菓子類などに利用される。元々、古くからパラグアイの原住民の間で苦いマテ茶の甘味料に使っていた。
日本への導入は1971年(昭和46年)、ハーブとしても親しまれているが、ステビア関連製品への消費量は世界的に見ても日本は多い。生や乾燥葉に、熱湯を注いでハーブティーにしたり、他のハーブティの甘味料に使える。糖尿病やダイエット中の人は葉を煮だしてシロップを作りおきしていると
ノンカロリーの甘味料として砂糖の代用に出来る。
参考文献
・食材図典 (小学館)
・ハーブ 亀田龍吉著 (山と渓谷社)
・暮らしに役立つハーブ手帖 (MUSASHI BOOKS)
・植物分類表 大場秀章 編著 (アボック社)
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キク目Asterales
キク科Asteraceae ステビア属Stevia
Sweetleaf
利用部分:葉、茎
利用 :食用(甘味料)
パラグアイ、ブラジル原産。およそキク科の花には見えないがキク科の多年草。草丈は50〜100cm前後、茎は白い繊毛で覆われる。夏〜秋にかけて白い小さな花を多数咲かせる。
単にステビアともいう。
葉を噛むと甘味を感じる。葉や茎に甘味成分ステビオシド、パウデオシドA、C ズルコシドAなどが含まれ、砂糖の200〜300倍の糖度があるがカロリーは殆どない。
低カロリーの植物性甘味料として、近年は炭酸飲料を初めとする清涼飲料水、醤油、味噌、菓子類などに利用される。元々、古くからパラグアイの原住民の間で苦いマテ茶の甘味料に使っていた。
日本への導入は1971年(昭和46年)、ハーブとしても親しまれているが、ステビア関連製品への消費量は世界的に見ても日本は多い。生や乾燥葉に、熱湯を注いでハーブティーにしたり、他のハーブティの甘味料に使える。糖尿病やダイエット中の人は葉を煮だしてシロップを作りおきしているとノンカロリーの甘味料として砂糖の代用に出来る。
参考文献
・食材図典 (小学館)
・ハーブ 亀田龍吉著 (山と渓谷社)
・暮らしに役立つハーブ手帖 (MUSASHI BOOKS)
・植物分類表 大場秀章 編著 (アボック社)