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ラベンダーセージ(Lavender Sage)
Photo:淡路ハイウェイオアシス
ラベンダーセージ(Lavender Sage)
Salvia farinacea cvs indigo spires
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Eudicots
>中核真正双子葉植物
Core Eudicots
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Asterids
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Lamiids
シソ目
Lamiales
シソ科
Lamiaceae
アキギリ属(またはサルビア属)
Salvia
別名:サルビア・インディゴ スパイア (Salvia indigo spirer)
利用部分
:全草
利用
:観賞用 ドライフラワー
名前の由来
:穂状の花穂がラベンダーに似ることから
ラベンダーと名がつくが、葉の形を見るとよくわかるがセージの仲間。本来の名前はサルビア・インディゴ スパイア。ハーブとしてよく知られた両方の名前を付けたネーミングのほうが覚えやすく通称になっている。
ブルーサルビアともいわれるサルビア・フォリナケア(Salvia farinacea)とサルビア・ロンギスピカータ(Salvia longispicata)とが
自然交配してできた品種
と言われている。
ラベンダ−に似た細長い穂状の花序に青紫のシソ科特有の唇状の小花を密に咲かせる。よく枝分かれし、短い毛でおおわれた白っぽい葉をつける。春から初秋にかけて次々咲いてくれるので比較的長い期間にわたり楽しめる。
観賞用のみで薬用等の用途はないがラベンダーとセージと両方の名がつくことから採り上げた。
参考文献
・ヤマケイポケットガイド4 ハーブ 亀田龍吉著 (山と渓谷社)
・ハーブ栽培 宮野弘司・宮野ちひろ監修 (成美堂出版)
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シソ科 Lamiaceae アキギリ属(またはサルビア属)Salvia
別名:サルビア・インディゴ スパイア (Salvia indigo spirer)
利用部分 :全草
利用 :観賞用 ドライフラワー
名前の由来:穂状の花穂がラベンダーに似ることから
ラベンダーと名がつくが、葉の形を見るとよくわかるがセージの仲間。本来の名前はサルビア・インディゴ スパイア。ハーブとしてよく知られた両方の名前を付けたネーミングのほうが覚えやすく通称になっている。
ブルーサルビアともいわれるサルビア・フォリナケア(Salvia farinacea)とサルビア・ロンギスピカータ(Salvia longispicata)とが自然交配してできた品種と言われている。
ラベンダ−に似た細長い穂状の花序に青紫のシソ科特有の唇状の小花を密に咲かせる。よく枝分かれし、短い毛でおおわれた白っぽい葉をつける。春から初秋にかけて次々咲いてくれるので比較的長い期間にわたり楽しめる。
観賞用のみで薬用等の用途はないがラベンダーとセージと両方の名がつくことから採り上げた。
参考文献
・ヤマケイポケットガイド4 ハーブ 亀田龍吉著 (山と渓谷社)
・ハーブ栽培 宮野弘司・宮野ちひろ監修 (成美堂出版)