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Perovskia atriplicifolia
真正双子葉植物
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Asterids
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Lamiids
シソ目
Lamiales
シソ科
Lamiaceae
ベロフスキア属
Perovskia
利用部位
:花
利用
:観賞、ポプリ、ドライフラワー
名前の由来
:セージに似た花と、本種を普及させた人がロシアの人であったことに因む
ロシアンとの名がつくがロシアが原産ではなくアフガニスタン、パキスタン、ヒマラヤ西部などの乾燥地帯が原産地。痩せた土地でもよく育つ落葉性の低木。セージの名が付くがセージの仲間ではなく、別の属、ベロフスキア属。
樹高は1〜1.5m程、細い枝や対生する深い切れ込みのある羽状の葉は、細かい綿毛が密生し白っぽく銀灰色にみえる。7月から10月にかけて、枝から長い花茎を次々伸ばし淡い青紫色の花を咲かせる。繊細で涼しげな花姿と淡いブルー、銀灰色のコントラストが好まれ、花壇などに植えられる。春新しい枝が出る前に、全体を地面近くまで刈り取ると形よく成長する。
全体にサルビアに似た香りがするが薬用にはならない。ポプリやドライフラワーにして楽しむことができる。
参考文献
・ヤマケイポケットガイド4 ハーブ 亀田龍吉著 (山と渓谷社)
・暮らしに役立つハーブ手帖 (MISASHI BOOKS)
・ハーブ栽培 宮野弘司・宮野ちひろ監修 (成美堂出版)
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シソ目Lamiales
シソ科Lamiaceae ベロフスキア属Perovskia
利用部位 :花
利用 :観賞、ポプリ、ドライフラワー
名前の由来:セージに似た花と、本種を普及させた人がロシアの人であったことに因む
ロシアンとの名がつくがロシアが原産ではなくアフガニスタン、パキスタン、ヒマラヤ西部などの乾燥地帯が原産地。痩せた土地でもよく育つ落葉性の低木。セージの名が付くがセージの仲間ではなく、別の属、ベロフスキア属。
樹高は1〜1.5m程、細い枝や対生する深い切れ込みのある羽状の葉は、細かい綿毛が密生し白っぽく銀灰色にみえる。7月から10月にかけて、枝から長い花茎を次々伸ばし淡い青紫色の花を咲かせる。繊細で涼しげな花姿と淡いブルー、銀灰色のコントラストが好まれ、花壇などに植えられる。春新しい枝が出る前に、全体を地面近くまで刈り取ると形よく成長する。
全体にサルビアに似た香りがするが薬用にはならない。ポプリやドライフラワーにして楽しむことができる。
参考文献
・ヤマケイポケットガイド4 ハーブ 亀田龍吉著 (山と渓谷社)
・暮らしに役立つハーブ手帖 (MISASHI BOOKS)
・ハーブ栽培 宮野弘司・宮野ちひろ監修 (成美堂出版)