Welcome to Our Herb & Flower Journey

ようこそ。薬草と花紀行へ

各地の山々や旅行で出会った花々の中から薬用になるもの、また医食同源、食べ物イコール薬になる有用なもの、生活に役立つが有毒成分を含み、取り扱いに要注意なものなど様々な植物を、所属「科」毎にまとめています。
所属「科」などは近年の遺伝子ＤＮＡ配列に基づく、新分類体系ＡＰＧ�景�式に従った分類、配列順にしています。各、同じ科内での並び順は、学名の属名アルファベット順になっています（Ｔ．Ｋ）

Seasonal Hesb & Flower  季節の薬草と花

ハス（蓮）
アサガオ（朝顔)
ハンゲショウ(半夏生）
キキョウ（桔梗）　　

Month
Memo

七月
今年の暑さは、一段と厳しく年々気温が上昇していくように思われる。
厳しい暑さの中、雨不足、高温障害で農作物への影響が、懸念される
そんな中でも池や、お城の堀にはハスの雄大な葉がそよぎ、涼を感じさせてくれる。ハスは仏花として知られているが、根はレンコンとして有用な野菜であると同時に薬用にも、実は蓮子の名で、漢方薬に、幅広い用途で知られている。
夏の代用的な花,アサガオも元々薬用として渡来した植物、種子が下剤になる牽牛子。七夕の彦星と同じ名、牛を引いていき牛の代価と交換されるほど著明な薬効からの名。
そのほかハンゲショウ、キキョウなど多数の季節の花を掲載しています。ご覧ください

Pickup Hesb & Flower  ピックアップ

ヘチマ／トガトヘチマ（十角糸瓜)　
ヘチマ／トガトヘチマ（十角糸瓜)　
ユウガオ（夕顔）
ユウガオ（夕顔）
ザクロ（石榴、柘榴）
ザクロ（石榴、柘榴）
ヒオウギ（檜扇）
ヒオウギ（檜扇）

民間薬に用いられる日本古来の薬草をピックアップコーナーです。「民間薬・薬用」のカテゴリーから、今回は「昔懐かしいヘチマ、お寿司のカンピョウになるユウガ、鮮やかな赤い花のザクロ、夏祭りの花ヒオウギ」など普段の暮らし、食生活や身近で、お馴染みの薬草植物をピックアップしてみました。 「民間薬・薬用」植物のカテゴリーはこちら

科目別の一覧